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セントラル空調方式施設向け ISS – 4 節電制御システム
気候に合わせて空調設備節電コントロールして無駄な運転を防ぎ、デマンドだけでなく使用電力量も大幅削減!
気候や室内環境を監視して節電コントロールするのは、弊社の特許技術です。
システムの主な特徴
- 気候に応じてエアコンを節電コントロールすることで、室内環境を監視して環境を悪化させることなくデマンドと使用電力量を大幅削減します。(特許第6443947号) たとえば、環境が厳しいときは、エアコンの節電運転を一時中止したり、緩んだときは不快指数に応じて節電量を自動調整して、室内の不快感なしに節電を図れます。
- 特許技術の時分割デマンド制御でエアコンを1台毎きめ細かくコントロールして、気づか大規模施設向け節電制御システム れずに低めのデマンド目標で運用できます。
- 到達距離100m以上のマルチホップ式強力無線制御ユニットを採用し、ほとんど配線工事が必要ないため施設の美観を損なわずシステム導入コストを大幅に抑えられます。
- スマートフォンやパソコンで遠隔監視や操作ができるので、万が一空調クレームが出た時も離れた場所からでもすばやく対応できます。
- 大空間用空調設備の立ち上がり電力ピークを防いだり、余熱を利用した早めの空調停止を行うためのスケジュール運転ができます。
- 冷温水ポンプをインバータ駆動化して、気候や居室の空調要求度に応じて流量を自動コントロールする特許技術で、大幅な節電を実現できます。
- EmizuRO水噴霧散水システムと連動して、外気?や冷凍機電力レベルに応じて散水量を調整することで、水道・下水料金を抑えます。
- デマンド電力・使用電力量・削減電力量・個別電力量・気象データなどを日報・月報・年報形式で長期間保存し、パソコンで遠隔データ収集ができます。